胸キュン確実のエモい名言Vol.1

Pocket

胸キュン確実のエモい名言Vol.1

思わずキュンッてしちゃうセリフがある!

ふみきり

本当ですよね!なかなか簡単に言うのは難しいですが💦
誰もが憧れるセリフです。

この記事では、【人生の教え】として活用できる素敵な漫画の名言を紹介します。

女性なら思わず胸キュンしていまいそうなセリフというのもたくさんあると思います。

男性とはまた違った視点なので私にどこまでセンスがあるか分かりませんが、漫画界を代表するような名言を選んだつもりです。

是非、私を”評価する”という意味も込めて、「胸キュン確実のエモい名言」を頑張って紹介しますのでご覧ください!

グッドラック、ふみきり💦

目 次

胸キュン確実のエモい名言集

タッチ

「上杉達也は、朝倉南を世界で一番愛しています」

出典:『タッチ』あだち充/小学館(コミックス 巻より)
  • 作品名:『タッチ』
  • 認知度:★★★★★
  • 胸キュン度:★★★★★
  • 言われたい/言ってみたい度:★★★★★

夢の甲子園行きをかけた決勝戦の日、マウンドには主人公の上杉達也の姿はありませんでした。何故なら、ヒロイン浅倉南に対して自分の想いをはっきり伝えてから試合に臨みたいという達也の決意があったからです。この名言のシーンは漫画歴史上においても名シーンとなりました。

プロポーズで言われてみたい!というくらい人気のある名言のひとつです。アニメ化されてさらに人気となり、当時は「南ちゃんを探せ!」という番組コーナーもあったくらいです。双子の兄弟とヒロインの三角関係の集大成として締めくくる言葉として最高の名言でした。

鋼の錬金術師

「等価交換だ。俺の人生半分やるから、おまえの人生半分くれ!」

出典:『鋼の錬金術師』荒川弘/スクエア・エニックス(コミックス第27巻より)
  • 作品名:『鋼の錬金術師』
  • 認知度:★★★★☆
  • 胸キュン度:★★★★★
  • 言われたい/言ってみたい度:★★★★★

主人公エドワードが、ヒロインのウィンリィにいった言葉です。等価交換というのは錬金術の基本の考え方で、何かを得るなら相応の何かを支払うという法則のこと。なので、錬金術師であるエドワードならではの台詞でした。これに対して「半分どころか全部あげるわよ」と答えるヒロインの言葉も素敵です。

”等価交換”という言葉はこの作品の当初から何度も登場し、その厳しさも知ることができて、非常に重い言葉でもあります。その言葉をプロポーズに使用するという、この作品だからこそ成立する何ともお洒落な名言となっています。一度は言ってみたい言葉ですね。

めぞん一刻

「お願い… 一日でいいから、あたしより長生きして」

出典:『めぞん一刻』高橋留美子/小学館(コミックス第15巻より)
  • 作品名:『めぞん一刻』
  • 認知度:★★★★★
  • 胸キュン度:★★★★☆
  • 言われたい/言ってみたい度:★★★★☆

様々な困難があった後に、主人公の五代祐作が管理人さんこと音無響子に対してプロポーズをして、それに対して響子さんが返した言葉です。響子さんは未亡人であり、前の夫を病気で亡くしているため、本当に心の奥底から出た言葉です。

本作は高橋留美子氏の神作品のひとつであり、涙なしでは見れないシーンです。言葉のやり取り自体が神がかっています。この作品は後半にかけて名言が多いのですが、酔っぱらった響子さんのお父さんをおんぶして歩いている五代君と、その隣りを歩く響子さんの3人でのやり取りだからこそ、さらに感動します。これは読んでおかないと損する名場面ですね。

新世紀エヴァンゲリオン

「大丈夫、あなたは死なないわ 私が守るもの」

出典:『新世紀エヴァンゲリオン』貞本義行/角川書店(コミックス第2巻より)
  • 作品名:『新世紀エヴァンゲリオン』
  • 認知度:★★★★☆
  • 胸キュン度:★★★☆☆
  • 言われたい/言ってみたい度:★★★★☆

正直、女の子からこんな言葉を言われたら男としては少々情けなさを感じてしまいそうですが、それはこのエヴァンゲリオンの主人公碇シンジのキャラがあるからこそ成立しているのだと思います。また、この作品を読み進めるにつれてこの名言が恐ろしい意味も含んでいるということも分かります。人気キャラ綾波レイの強さを感じられる名言です。

個人的に、やっぱり碇シンジ君の性格はちょっと好きになれませんが、エヴァンゲリオンは大好きです。

うる星やつら

「一生かけていわせてみせるっちゃ」

出典:『うる星やつら』高橋留美子/小学館(コミックス34巻より)
  • 作品名:『うる星やつら』
  • 認知度:★★★★☆
  • 胸キュン度:★★★★☆
  • 言われたい/言ってみたい度:★★★★★

人類存亡をかけた勝負となった”最後の鬼ごっこ”で再び争う主人公諸星あたるとヒロインのラムちゃん。いろんなことがあったけれど最終的に2人は想いを通わせてハッピーエンドとなり、ラストのコマでのラムちゃんの言葉です。ちなみにこれに対してあたるの言葉は「いまわの際に言ってやる」でした。最高のフィナーレでした。高橋留美子は神です。

全体的にはギャグ要素の強い作品だったのですが、あたるとラムちゃんの関係はどっちつかずのモヤモヤした恋愛展開が多めでした。原因は完全に主人公あたるの性格のせいなのですが、ラムちゃんの一途な想いがこもった一言だし、それに対してのあたるの言葉も死ぬまで一緒にいるというニュアンスも感じられて、とても良い最後だったなぁと思います。

最後に

いかがでしたでしょうか?

その他、漫画にはいろいろな名言がありますので、その他の記事も要チェックです♪

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

こちらも要チェック!
目 次